約7ヶ月続いたサマータイムが終わり、日暮れも早く午後5時にはもう夜。春とは逆に時間が後戻りしたため少し特をしたような気もしたのですが、街の時計は毎回のことながらメチャクチャ。「今、本当は何時ですか?」と1日中聞き回っていたほど。相変わらず混乱の国です。
 さて、そんな中、今月は再び運転免許試験に挑戦! 前回のサイドブレーキ事件から立ち直り、近所の皆様のご協力、舗装されていない山道、大混雑の街中ロータリーなどのスパルタ猛特訓の末に出発! そしていよいよ…第2回実地試験の日が! 皆からギリギリまで「サイドブレーキ、今度こそ忘れるんじゃないよ〜!」と激しく念を押されつつ、車に乗り込みました。まずシートの位置を直し、ミラーを確認、シートベルト装着後、いよいよエンジン! 1速にしてウィンカー、周囲を確認して…サイドブレーキを今回はちゃんと下ろしGO! 「やった〜! 今回は無事走り出した〜♪ もう大丈夫〜!」と喜びも束の間…ん?どこからともなく…ピーピーと警告音が…? 慌てて周囲を確認すると、再び目の前にはサイドブレーキの赤いランプが…ついている…?? 「は〜っ! サイドブレーキが微妙に(約1cm!)浮かんでるぅ〜っ!」
 取りあえず車は動きだしていたので、素早く涼しい顔で対処はしましたが…心臓はバクバク。助手席に乗っていた教官も試験官に一言。「いや〜、この車もそろそろ修理出さないとダメなんですよね〜。サイドブレーキも重いこと…。」すごいフォローでしたが、声がうわずっていたのが少し笑えました。。お陰で緊張もほぐれたのかその後は快調に飛ばし、縦列駐車も完璧。そして…ついに…免許をいただいてしまいました〜! 自分でも信じられません。しかも試験時間は10分弱。さすがイタリア!そしてありがとうイタリアのみなさん〜愛してます〜♪

2008年11月1日 森も秋色のアトリエより
高野倉さかえ

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